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【副業初心者の会社員必見】これが出来ていないとビジネスやる前から収入0確定(市場リサーチの重要性)

こんにちは、マーケッターの山口陽平です。

突然ですが、僕が事業を作る中で一番時間とお金をかけているのが、情報収集です。

この情報収集に1番時間とお金をかけているのもあり、より多くの情報が集まってきますし、すぐに結果に繋がる情報も入ってきます。

おそらく普通の人より何倍も速く結果を出せていると思います。

 

つい先日もこんな感じの講座を購入したばかりです。(皆さんが楽しくお正月休みを過ごしているであろう1月1日に即買いしたものです)

 

たかがコンテンツに10万円もして高いんじゃないの??と思う人もいるかもしれませんが、世の中情報戦です。人が何年もかけて収集した情報をたった数日で学べるなんてむしろお得すぎるのでは?と僕はいつも考えています。

なのでこれまで何百万円単位で情報収集にお金を使ってきました。

だからこそ今の結果があると思っていますし、そのため、情報収集に関して、僕はメリットしかないと思っています。

ただ、世の中には、「無料の情報だけで大丈夫だよ」なんて言っている頭がやばい人なんかも存在しているのですが、、、(笑)

 

ただ実際は、事業を立ち上げている経営者で情報なんて不要と考えている人を見たことがありません。

突然ですが、あなたはこんなお悩みはありませんか??

  • 副業、起業で稼いでみたいけど、なかなか稼ぎ方がわからない
  • どんなジャンルに参入していいかわからない
  • 事業は初めて見たものの全然お客さんが集まらない
  • 全然商品が売れない

 

副業初心者の方は、確かにこのあたりのお悩みは当然かもしれないですが、起業して半年とか1年経過しているのに、こんな悩みを抱えているようでしたら、やばいです。。。

かなりの高確率で今のままではあなたのビジネスが上手くいくことは無いでしょう。

繰り返しになりますが、僕が事業を作る上で1番時間をかけているのは情報収集です。

 

じゃあなんでこんなにも情報収集が重要ですというお話をするのかというと、

情報収集の精度次第で商品の売れ方が全く違うからです。

もっと言ってしまえば、商品が普通でも情報収集の精度が高ければ、商品は売れます。セールスが下駄くそでも売れます。

 

つまり、そのくらい情報収集の精度というのは非常に重要になってきます。例えば、以下の3点について、しっかりと意識できていますか?

  • そもそもまず売れる分野で戦えている?
  • 参入分野でのポジショニングはどうしている?
  • ライバルとの差別化はどうしている?

ここら辺をまずちゃんとできている人が本当に少ないです。逆に言えばこのたった3つをちゃんと攻略できていれば、それだけでライバルと比較して優位に立てるので、自然と商品が売れるわけです。

流石に全部を解説すると、長くなりすぎてしまうので、今日は1つ目の「そもそもまず売れる分野で戦えている?」ついて、もう少し詳しく話していきます。

 

僕は僕のブログを読んでくれている方には全員に幸せになってほしいと思っていますので、有料級の情報もガンガン書いていきます。

・そもそもまず売れる分野で戦えている?

例えば、ビジネスやるときに、単純に自分のやりたい分野で、ビジネスしようとしちゃっている人いませんか?

つまり、何が言いたいのかというと、ちゃんと需要供給バランスをチェックしましょうというお話です。需要供給バランスがチェックできていない状態でビジネスを始めてしまうと、

  • せっかくビジネス始めたのにライバルさんが多すぎて勝てない
  • そもそも始めたビジネスの需要がほとんどなかった

こんなことになってしまうため、必ず行うようにしましょう。

おそらくこれだけでは、なかなかぴんと来ていない方が多いと思いますので、具体的なやり方も書いておきますね。おそらく無料でここまで書いているところは、本当にないと思いますので、必ず使いこなせるようにしてください。

〇まずは、供給量のチェック方法

  • Googleで「テニス」と検索(僕が単純にテニスが好きなだけです)
  • 赤で囲ったところに121,000,000件と出ています。これで「テニス」という検索に対して「121,000,000件」のページがあるということを確認。これがライバルさんの数になります。

 

〇次に、需要量のチェック方法

  • Googleで「アラマキジャケ」と検索(アラマキジャケは、入力したキーワードが月間でどのくらい検索されているかを調べるためのツールとなります。)
  • 下の画像ページを開く
  • キーワードに「テニス」と入力
  • さらに下の画像の赤で囲った「294,400」という数値を確認

キーワードに「テニス」と入力した結果

 

これにより、供給量=121,000,000件

需要量=299400件

ということがわかります。

これで検索したキーワードの需要供給バランスがわかると思います。

さてさて今回は具体的な方法について、書いていきましたが、理解できましたか?

ビジネスをやるにおいて、あなたが目指すのは、おそらく「稼ぎたい」「自由になりたい」「自分の好きなことがやりたい」などなど、様々なことがあるかと思います。

しかし、そもそもまず情報収集がきちんとできていないと、やる前から負けているということになりますので、しっかりと行うようにしましょう。